週末旅行に最適なオスロ、ノルウェー。混雑を避けつつ、定番スポットから穴場グルメまで満喫するための賢い週末さんぽプランをご紹介。限られた時間でオスロの魅力を最大限に味わうための、とっておきの情報が満載です。
オスロ週末旅行完全ガイド:定番から穴場体験、グルメ情報まで
週末旅行に最適なオスロ。ノルウェーの首都の魅力を最大限に体験するための完全ガイドです。定番の観光スポットから地元の人しか知らない穴場、さらにグルメ情報まで、オスロの魅力を余すことなくご紹介します。限られた時間で充実した週末を過ごすための、とっておきの情報が満載です。
混雑を避けるためのヒント
オスロは、特に夏季は観光客で賑わいます。混雑を避けて快適に過ごすためには、事前の計画と工夫が大切です。それぞれのモデルコースや観光スポット、レストラン情報では、混雑する時間帯や曜日、予約の必要性などを記載していますので、参考にしてください。特に人気スポットは早めの予約がおすすめです。また、平日や朝早い時間帯は比較的空いていることが多いので、旅程に組み込むことを検討してみてください。
オスロ市内を気軽に散策する”さんぽ”ルート
オスロの街並みを気軽に散策したい方には、次の”さんぽ”ルートがおすすめです。王宮公園から出発し、カール・ヨハンス通りを散策、オスロ大聖堂を見学後、アーケル・ブリッゲ地区の運河沿いを歩くルートです。おしゃれなカフェやショップが立ち並び、休憩しながら景色を楽しむことができます。所要時間は約2~3時間。歩きやすい靴で、自分のペースでオスロの街を満喫しましょう。オスロ中央駅周辺には、他にも魅力的な公園やカフェが点在しているので、自分だけの”さんぽ”ルートを開拓するのもおすすめです。
旅行前の準備
オスロのベストシーズンと気候
オスロ旅行に最適な時期は5月から9月です。この時期は日照時間が長く、気温も比較的温暖で、屋外アクティビティを楽しむのに最適です。しかし、夏季は観光客で混雑することも考慮に入れて計画を立てましょう。6月から8月は平均気温が15℃から20℃で、雨も少ないです。冬は雪が積もり、スキーなどのウィンタースポーツを楽しめますが、日照時間が短く、気温も氷点下になるため、防寒対策は必須です。
ビザとパスポート
日本国籍の方は、90日以内の観光目的の滞在であればビザは不要です。ただし、パスポートの残存有効期限は帰国時まで有効である必要があります。また、シェンゲン協定加盟国への入国であるため、入国審査で滞在目的や滞在期間などを聞かれる場合があるので、必要な書類は準備しておきましょう。
通貨
ノルウェーの通貨はノルウェークローネ(NOK)です。クレジットカードは広く利用できますが、小さなお店や市場では現金が必要な場合もあります。日本円からノルウェークローネへの両替は、空港や銀行、両替所で行えます。また、現地ATMでのキャッシングも便利です。
健康と安全
オスロは比較的安全な都市ですが、スリや置き引きには注意が必要です。特に観光客が多い場所では、貴重品の管理を徹底しましょう。また、旅行前に海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。緊急時の医療費や盗難などのトラブルに対応できます。
持ち物リスト
- パスポート(有効期限に注意)
- 航空券/予約確認書
- クレジットカード
- 現金(ノルウェークローネ)
- 変換プラグ(Cタイプ)
- スマートフォンと充電器
- 常備薬
- 雨具(折りたたみ傘など)
- 歩きやすい靴
- 季節に合わせた衣類(夏でも羽織るものがあると便利です)
- エコバッグ
- 水筒
おすすめモデルコース:オスロ, ノルウェー
半日コース:オスロのエッセンスに触れる
限られた時間でもオスロの魅力を満喫できる、効率的な半日コースです。まずはオスロ中央駅から徒歩圏内にある国立美術館へ。ムンクの「叫び」は必見です。その後、王宮周辺を散策し、衛兵交代式を見学しましょう。美しい庭園を眺めながら、ノルウェーの歴史を感じることができます。
移動手段:徒歩、トラム
所要時間:約4時間
費用:美術館入場料 約120NOK、その他交通費など
1日コース:フィヨルドと文化を満喫
オスロの自然と文化を両方楽しめる欲張りな1日コース。午前中は、オスロフィヨルド観光クルーズに参加。船上から眺める景色は息を呑むほど美しく、オスロの街並みを一望できます。午後は、バイキング船博物館やフラム号博物館などの博物館を巡り、ノルウェーの歴史と海事文化を深く学びましょう。最後は、アーケル・ブリッゲ地区でおしゃれなカフェで休憩するのがおすすめです。
移動手段:徒歩、フェリー、バス、トラム
所要時間:約8時間
費用:フィヨルドクルーズ 約300NOK、博物館入場料 各約100NOK、その他交通費、飲食代など
2日コース:オスロを隅々まで堪能
オスロの魅力を余すことなく体験できる2日間コース。1日目は上記の1日コースに沿って観光し、夜はノルウェー料理を堪能しましょう。2日目は、少し足を伸ばしてホルメンコレン・スキージャンプ台へ。オスロの街並みを一望できる絶景スポットです。その後、ヴィーゲラン彫刻公園を散策し、個性的な彫刻作品を鑑賞。ユニークな作品の数々に、きっと心を奪われるはずです。
移動手段:徒歩、地下鉄、バス、トラム
所要時間:約16時間(2日間)
費用:1日目費用に加え、ホルメンコレン・スキージャンプ台への交通費、飲食代など
週末グルメ満喫コース:オスロの味覚を探求
オスロの食文化を中心に楽しむ、グルメ向けの週末コース。土曜日は、Mathallen Osloで地元の食材を味わい、オスロフィヨルドで獲れた新鮮なシーフードを堪能しましょう。日曜日は、グリュネルロッカ地区のカフェでブランチを楽しんだ後、カール・ヨハンス通りのショッピング街を散策。最後は、オスロのミシュラン星付きレストランで特別なディナーを味わうのがおすすめです。
移動手段:徒歩、トラム、地下鉄
所要時間:約16時間(2日間)
費用:ミシュラン星付きレストランでの食事代、その他交通費、飲食代など
少し変わった体験:オスロ, ノルウェー
1. フィヨルドサウナで極寒体験と絶景を満喫
オスロフィヨルドに浮かぶサウナは、まさに地元の人しか知らない穴場スポット。
薪で温められたサウナで体の芯まで温まった後は、氷のように冷たいフィヨルドへダイブ!
この極寒体験は、忘れられない思い出になること間違いなし。
サウナから眺めるフィヨルドの景色も絶景です。
いくつかの会社がフィヨルドサウナのツアーを催行しています。
KOK Osloなどが有名で、ウェブサイトから予約可能です。
料金は1人あたり約1000NOKから。
週末は特に人気なので、早めの予約がおすすめです。
2. オスロの隠れたジャズシーンを探訪
オスロは実はジャズの街としても知られています。
観光客向けの大きな会場だけでなく、地元の人々が集う小さなジャズクラブやバーが数多く存在します。
Herr NilsenやBlåなどは、地元のミュージシャンによる本格的なジャズが楽しめる人気スポット。
入場料は会場やイベントによって異なりますが、一般的には200NOK前後。
週末はライブ演奏が行われることが多いので、事前にウェブサイトでスケジュールを確認しておきましょう。
予約なしでも入れる場合が多いですが、混雑する可能性もあるので、早めの到着がおすすめです。
3. 島巡りで自然を満喫:フェリーで行く島々探検
オスロフィヨルドにはたくさんの島々が点在しています。
フェリーを利用すれば、気軽に島巡りを楽しめます。
Hovedøya島は、美しいビーチやハイキングコースがあり、ピクニックにも最適。
Gressholmen島は、キャンプ場や小さな博物館があり、自然の中でゆっくりと過ごせます。
フェリーはオスロ中央駅から出ており、オスロパスがあれば無料で乗船できます。
夏場は特に混雑するので、早めの時間帯に行くのがおすすめです。
4. フードスタジオでノルウェー料理に挑戦
地元の食材を使ったノルウェー料理を自分で作ってみたい!という方には、フードスタジオでの料理教室がおすすめです。
Appetiteなどのフードスタジオでは、様々な料理教室を開催しています。
魚料理や伝統的なパン作りなど、本格的なノルウェー料理を学ぶことができます。
料金はコースによって異なりますが、1人あたり1000NOK前後。
英語でのレッスンも available なので、言葉の心配もありません。
ウェブサイトから予約可能です。
グルメとお土産:オスロ, ノルウェー
絶対に外せない現地グルメ
オスロでは、新鮮なシーフードをはじめ、ノルウェーの伝統料理を堪能できます。週末旅行でも、ぜひ味わってみてください。
- Brunost (ブラウンチーズ): キャラメルのような風味を持つ茶色いチーズ。山羊乳製が一般的。朝食やデザートに最適です。スーパーマーケットやチーズ専門店で購入できます。
- Kjøttkaker (ショットカケ): ノルウェー風ミートボール。クリーミーなブラウンソースとリンゴンベリージャムを添えていただきます。多くのレストランで提供されています。
- Fiskeboller (フィスケボラー): 魚のすり身団子。白いソースとじゃがいもと一緒に食べるのが定番。屋台やカフェで手軽に楽しめます。
- Rakfisk (ラクフィスク): 発酵させたマス。独特の香りが特徴で、好き嫌いが分かれますが、ノルウェーの食文化を体験するにはおすすめです。専門店で購入できます。
おすすめのレストラン・屋台
オスロには、様々なジャンルのレストランや屋台があります。混雑を避けるため、週末旅行の場合は予約をするか、時間をずらして訪れるのがおすすめです。
- Maaemo:ミシュラン三つ星レストラン。革新的なノルウェー料理を提供しています。特別な日のディナーに最適です。
- Kontrast:ミシュラン一つ星レストラン。モダンな北欧料理が楽しめます。落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたい方におすすめです。
- Fiskeriet Youngstorget:魚介類専門のレストラン。新鮮な魚介類を様々な調理法で味わえます。カジュアルな雰囲気です。
- Mathallen Oslo:屋内マーケット。様々な種類の料理が楽しめる屋台やレストランが集まっています。気軽に色々な味を試したい方におすすめです。
人気のお土産
ノルウェーらしいお土産を探しているなら、以下のアイテムがおすすめです。週末旅行の思い出に、ぜひお気に入りの一品を見つけてください。
- Dale of Norwayのセーター: ノルウェーの伝統的な柄のセーター。高品質で、長く愛用できます。専門店やデパートで購入できます。
- Freiaのチョコレート: ノルウェーで人気のチョコレートブランド。様々なフレーバーがあります。スーパーマーケットや空港で購入できます。
- トロール人形: ノルウェーの民話に登場する妖精、トロールをモチーフにした人形。お土産屋さんで様々なサイズやデザインのものが販売されています。
- ヴァイキングのアクセサリー:ヴァイキングの文化をモチーフにしたアクセサリー。博物館のギフトショップや専門店で購入できます。
知っておくと便利な情報
現地での交通手段
オスロ市内は公共交通機関が発達しており、地下鉄、バス、トラム、フェリーが利用できます。オスロパスを購入すると、これらの交通機関が一定期間乗り放題になるだけでなく、美術館や観光スポットの入場料も含まれるのでお得です。料金体系はゾーン制で、ウェブサイトやアプリで事前に確認できます。チケットはアプリ、券売機、または運転手から購入可能です。 タッチ決済も可能ですので、クレジットカードを携帯しておくと便利です。
インターネット環境
オスロでは、ほとんどのカフェやホテルで無料Wi-Fiが利用できます。より安定した接続を求める場合は、空港や街中のキオスクでプリペイドSIMカードを購入することができます。Telenor、Telia、Ice.netなどの主要キャリアがサービスを提供しています。
言語
公用語はノルウェー語ですが、英語は広く通じます。観光客向けの施設では、英語表記や英語対応のスタッフがほとんどです。簡単なノルウェー語の挨拶を覚えておくと、現地の人とのコミュニケーションがよりスムーズになります。
チップ文化
ノルウェーでは、チップの習慣はそれほど強くありません。サービスに特別満足した場合に、料金の5~10%程度をチップとして渡す程度で問題ありません。レストランでは、伝票にサービス料が含まれている場合が多いので、確認しましょう。
緊急時の連絡先
警察:112
救急車:113
消防:110
また、在ノルウェー日本国大使館の電話番号【(+47)2201-2900】も控えておくと安心です。緊急時以外にも、パスポートの紛失や盗難などのトラブル発生時には、大使館に相談することができます。
その他
オスロは物価が高いことで知られています。外食費を抑えるためには、スーパーマーケットで食料品を購入し、自炊するのも一つの方法です。また、水道水は飲用可能なので、ペットボトルの水を購入する必要はありません。環境にも優しく、節約にもなります。